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会社設立時にはどのくらいの資本金が必要?

query_builder 2021/01/15
コラム
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初めての会社設立では、元手をどのくらいに設定するのが妥当なのかわかりにくいですよね。

今回は会社設立時の資本金について解説します。

会社設立の資本金は「1円」から設定可能

実は会社設立にあたっては、資本金を「1円」から設定することができます。

これは平成18年にできた法律によるもので、より広く会社設立の機会を設けようという政策に基づいた制度です。
俗に「1円起業」と呼ばれていますが、現在でも資本金を1円に設定して会社設立をすることが可能です。

■できれば「1円起業」は避けるべき

資本金とは、会社の体力を表すものです。

もし資本金を1円と設定した場合、会社の純資産も1円しかないことになります。
実際にはもっと多くの運転資金があるとしても、表面上は1円分の余力しかないということになりますので、それがそのまま会社の評価につながってしまうでしょう。

もし銀行や株主などから信頼が得られなかった場合は、後に「増資」という形で資本金を増やすこともできます。
しかし増資には色々な手続きが必要ですから、今日増資をしたいからといってすぐに増やすというわけにはいきません。

そのため、安易に資本金を1円として起業するのは避けたほうが良いと言えます。

会社設立の資本金として妥当な額は300万円以上

会社設立する時の資本金としては、最低でも300万円、できれば500万円は欲しいところです。

このくらいあればどのような業種でも必要な運転資金をまかなうことができますし、周囲からある程度の信頼を得ることができるはずです。

▼まとめ

会社設立時には、資本金の面以外にも注意すべきポイントが数多くあります。
ぜひ税理士に相談して、正しい知識を身に付けた上で会社経営を成功に導いてください。

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